ごあいさつ
オーダー家具の良さをもっと知ってほしい。
まだ20代初めの頃にたまたま出会った先輩の職人さんが「自分が作ったもので誰かが笑顔になる。こんなに楽しいことはない」という言葉を聞いたのがきっかけでこの世界に足を踏み入れました。
「もっといいものを作るにはどうすればいいか」を追求し続けて、気付けば自分もいつしか周りから「家具職人」と呼ばれるようになり早20年近くが経とうとしています。
現在では壁面収納からダイニングテーブルの制作、小さな収納棚からお部屋全体のインテリア設計まで対応出来るまでになりました。
オーダー家具と聞くと「髙い」「うちは安いもので十分」という方もいらっしゃると思います。そうした方々にはぜひ「人生で1度きりでいいから本当のオーダー家具に触れてほしい」と思っています。
知人やご家族でオーダー家具を入れているところがあれば、そうしたところや、もしくは1度でいいので展示ルームで「見て、触れて」いただきたいのです。
どんなものがいいのか分からない、普通の家具となにが違うのかよく分からないという場合には、遠慮なくご相談ください。
インテリアの専門家や設計の専門家とそれぞれタッグを組んで日々新たな家具やインテリアの制作を進めており最高の提案を致しますのでお気軽にお問合せください。
経歴
家具職人 大塚賢二
1971年、東京都生まれ。大学卒業後、大手物流企業へ就職。
友人の紹介で家具職人と出会い、この世界に魅了され職人としての道を歩み始める。家具製作全般を手がけインテリアについても知識を深めるため勉強を始める。15年の経験を経て独立。
デザインやインテリアの専門家、設計士といった各分野の専門家と正式提携を行い、更に幅広く・踏み込んだ提案が出来る体制を整えたことで、年間500件を超える発注をいただくまでに成長